何もない庭を植物で埋めるにはけっこうお金がかかるので、1年目は安上がりな1年草の種をまくことにしました。スーパーで”biodiversity mix”というのを売っていたので買ってみました。蜂や蝶の集まる花をたくさん咲かせて、庭の生物多様性を向上させよう、というわけです。
ミックスの中身はヤグルマギクやヒナゲシ、ハナビシソウ、一年草タイプのルピナスなどでした。スコットランドにしては暑い夏だったこともあってよく育ち、花が咲き始めると早速たくさんのマルハナバチやハナアブが集まってきました。