アロットメントでトラブル

自治体から「やはりこの区画で合ってます。物置小屋の中身を撤去するので、それが終わったら使っていいですよ」という連絡が来たので、翌週から早速作業を開始しました。スコットランドでは新型コロナウイルス感染流行で集会禁止や外出自粛、人との距離確保といった措置が始まった頃です。
前の人が花壇にしていたらしいエリアにじゃがいもを植えたり…

日当たりの邪魔になる小木をばっさり切り倒し、大きな木の枝を剪定したり…

芝生の中に新しい畑を作って種を蒔いたり…

ところが、今度は自治体の人からこんなメールが届いてびっくり。

There has been a mix up with plots can you stop the work your doing in plot for now so we can look into it and get back to you

区画の取り違えがあったので調査するから作業をやめてくださいという連絡でした…。
どうやら自治体が過去に区画の線引きを間違って記録してしまっていたようで、別の区画の一部が記録上は独立の区画ということにされてしまい、私にそれが割り当てられたという次第だったようです。
メールが来た直後からロックダウンが始まったのですが、1日1回運動のため外出することは許可されており、幸いアロットメントでの作業も運動にカウントされることになったので、慌てて芝生をもとに戻し、じゃがいもを掘り返し、剪定した枝を片付けました。あーあ…。

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