ロックダウンが始まった3月下旬以降、町に出ることがほとんどなくなってしまったのですが、久しぶりに行ったらいつの間にかシティスクウェアにクリスマスツリーが飾られていました。そういえばもうそんな季節なんですね。
12月に入って近所の家も一斉にクリスマスデコレーションを出しています。が、我が家は夫婦2人だけだし私はあまりクリスマスに思い入れもないので、家にはクリスマスツリーといっても小さな金属製の置物しかありません。
でも最近になって、どうやら思い入れがないのは私だけで、夫の方はやっぱりクリスマスツリーがあるといいなと思っていることが判明したので、今年はちゃんとツリーを買うことにしました。
ツリーといえば、Twitterで相互フォローしているいぎりす暮らしさんが、
というスレッドを投稿していました。クリスマスツリーのカーボンフットプリントに関する、とても参考になるスレッドなので、ぜひ読んでみてください。
で、私はこのスレッドへのリプライとしてこんな投稿をしたのですが、
でもいちばん環境にやさしいのは、鉢植えのツリーを買って毎年再利用することですかねー。
— 優noD 🏴 💙💛💙💛💙💛 (@yunod) November 13, 2020
こう言ったからにはやっぱり鉢植えにすべきだよなあと思い、リアルツリー販売のオンラインショッピングサイトで、小さめの鉢植えを注文してみました。クリスマスツリーとして使われる木は本来寒冷地に自生するもので、セントラルヒーティングの効いた室内は苦手。なので、家の中ではなく門松のように玄関脇に置くことにしました。となるとライトも屋外用のものをということで、ソーラーパネルで点灯させるタイプのものを探したら、クリスマス飾りにぴったりなものを発見。
というわけで、今年はいつもよりちょっとクリスマスらしい我が家です。
(これ、最終的には樹高6メートルくらいになる品種なんですよね…。盆栽みたいにこまめに根切りしたら鉢に収まるサイズに抑えられるかなあ)